チュン爺のゲームノート

SRPG Studioでのゲーム作成&他の方が作られたゲームへの挑戦

執筆日記

◎電投で家にいながらワクワク競艇生活<改>
鳴 門,2024-04-10,120,95,79.2%,総1087700,平9064,高5-6-4,186840円,多1-2-6,5回,準備中
芦 屋,2024-04-10,120,82,68.3%,総817410,平6812,高5-4-6,125380円,多1-4-2,5回,準備中
戸 田,2024-04-10,120,98,81.7%,総948840,平7907,高6-3-2,78290円,多2-1-4,4回,準備中
常 滑,2024-04-10,120,83,69.2%,総605010,平5042,高6-1-4,48900円,多1-3-2,5回,準備中
宮 島,2024-04-10,120,85,70.8%,総957000,平7975,高6-4-5,174010円,多1-4-2,5回,準備中
浜名湖,2024-04-11,120,96,80%,総768660,平6406,高2-6-1,58590円,多3-1-6,4回,準備中
住之江,2024-04-11,120,86,71.7%,総1214600,平10122,高6-3-1,392370円,多1-4-2,6回,準備中
若 松,2024-04-11,120,91,75.8%,総1735290,平14461,高6-3-4,292830円,多1-3-6,5回,準備中
大 村,2024-04-11,120,79,65.8%,総1040300,平8669,高6-4-3,175390円,多3-1-5,4回,準備中

◎執筆日記
 考えてみると、次が6回目なんですね。ここでは、10行水準で執筆日記を、アニメ・映画鑑賞と合わせて、やりますか。

・地球へ
「主人公ジョニーがミューの救世主のような存在だというのは、分かりました」(4)

 10行、執筆。

・ゴースストバスターズ
フィービー(マッケナ・グレイス)(4)
 子どもが出て来るんですね。

 ここで何故か、
五代後世
 を不用意に出してしまいました。この人物は、
人間に価値を押し付ける人物
 とでも考えましょう。

・沈黙のパレード
ああ、これ、「ガリレオ」の映画版なんですね。ここで見て、ようやく分かりました。(4)

 結局、執筆中の
第5話?
 は、最後に
教祖・足利義満
 登場、という、分かったような分からないような場面で終わりましたね。この後の展開は、
第6話
 の構成も見ながら考えましょう。

「てめえら、派手な登場じゃないか。気に入ったぜ」(宇隋天元)
#鬼滅の刃
https://kimetsu.com/anime/
 伊之助、善逸に加え、炭治郎も入り、天元も含め、四人の揃い踏みですね。でも、天元一人の方が、強かったりして。(14)

 何とか、書きました。現場りましょう。

 とりあえず最新作は、一気見で挑戦なのが、
#モブサイコ100Ⅲ
https://mobpsycho100.com/
 ですね。どうも今回も活躍するのは、エクボですか。(1)

総タイトル「陽葵が見ているもの」
第2話「陽葵もフロイトを見た」(5)




「あの先生、悪い人じゃないけれど、今のところ、特に問題はありません、次の予約は3か月も先って、どいうこと。こっちは、問題があるから、来てるって言うのに」
 車に乗ると、母親は運転をしながら、一人しゃべりを始めた。どうやら、母親は、その日の浜井徹への訪問に満足してはいないようだ。
「それで今日は、どんなお話があったの?」
 不意に母親から質問が飛んだ。陽葵は、その問いに即、答えようとしたが、躊躇した。ここで陽葵は、母親の浜井に対するマイナスの感情を、何とか抑えようと思ったのだ。しばらく考えた結果、陽葵は、
「今日は先生に、絵を見せてもらったかな」
 と思わせぶりに言った。すると母親は、
「絵?何の絵?あそこは絵画教室じゃないから、心理学か何かの絵かしら?」
 陽葵は、母親の予想以上の引っ掛かりに、少し慌て、
「超能力の人だったかな。ちば・・・あおい・・・さん?」
 というと、母親は嬉々として叫んだ。
「もしかして、超能力者の柴原葵さん?柴原さんって、今、科学と宗教の融合を唱えられている、現道標教・足利信満教祖のアンバザダーをされる人よ」
「アンバサ・・・?」
 母親の言葉が理解できなかった陽葵は、オウム返しで、それだけ言った。
「この前の高先生もそうだけど、今の道標教には、すごい人が何人もいるの。中でも、道標教開祖・足利道教様を引き継いだ、信満様の拡張政策は素晴らしくて、地方宗教だった道標教を、全国区にしたのも、信満様なら、宗教を超え、政財界とのパイプを作ったも信満様。来年には道標教初のテレビ番組が始まることになって、番組のアンバサダーとして、レギュラー出演者に決まったのが、柴崎葵さんと、そのご主人・柴崎達夫教授ご夫妻なのよ」
 何故か、その時、陽葵に、その柴崎葵さんに会いたいようね、不思議な感覚が芽生えた。
「それで陽葵は、柴崎葵さんの絵を見て、どう思ったの?」
「すごいと思った。うれしかった」
 陽葵は即答だった。母親は、そんな陽葵を様子を見て、言った。 
「あ、そうそう、その番組は教団のスタジオで撮影するみたいだから、ひょっとして教団に顔を出してたら、柴崎夫妻に会えるかもしれないよ」
「・・・ホ、ホント!?]
 母親の言葉は、嘘ではないが、それに近いものだった。何故なら、母親は頻繁に教団を訪れているが、まだ一度も教団内で夫妻を見かけたことなどなかったからだ。
 そして、母親はここで、意を決して、言い放った。
「やっぱり、3カ月も待てないよね。陽葵、あなたは高師匠がおっしゃった、10日間プログラムに行って来なさい。無理に症状を治すのではなく、今、ここで正しい宗教規範を学ぶことこそが、あなたの将来のためになると思うから。あなたが柴崎葵さんの絵に興味を持ったことも、ちゃんと高師匠に伝えておくからね」
 その時、頭に声は響かなかった。陽葵は、少しほっとしたような気分になった。

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