チュン爺のヘタクソ挑戦

本の読み進め、ゲーム、小説の公開

退院しました

◎近況
皆さま、こんにちは!昨日は名古屋大学病院での手術から、無事に退院しました。糖尿病と白内障の治療を受けてきたんです。予定よりも1日オーバーだったけれど、これからは元気に過ごしていきたいですね。


病院では栄養指導を受けて、目標体重を62キロに設定しました。たくさん食べて、体重は58.5キロまで増えましたが、ちょっとお腹がブヨブヨしています(笑)。でも、健康のためには体重をコントロールすることも大切ですよね。


とにかく、無事に家に帰ってきて一安心です。これからも元気に過ごしていきますので、応援よろしくお願いします!

 上記の通り、糖尿病&白内障の手術のために入院してましたが、帰って来ました。これまで、ここでは、
チュンのお金儲け挑戦「競艇」
 を、行って来ましたが、
「競艇」
 なかなか実戦購入は難しいようですので、ここは
株の本
 を読みながら、株に挑戦しようと思います。
 1冊目。
◎杉村冨生の株の教科書「あなたも株長者になれる39の秘訣」(ビジネス社)
◎まえがき
第1章、"杉村流"y有望銘柄の探し方
7、ストップ高銘柄は「買われた理由」を吟味してから売買する
・一過性の話題によるものには手を出さないこと!
ストップ高
 は、
https://finance.yahoo.co.jp/stocks/ranking/stopHigh?market=tokyo1&term=daily
 で調べていますが、ここのところはないですね。それより、この本に書かれていた、
上場来高値銘柄&売買代金上位銘柄
 については、超中です。一応、本日、10日目で。
☆上場来高値
8129,東邦ホールディングス,2024-04-25,3724,1
☆売買代金
7751,キヤノン,4066,4066,4066,11,11,11,1
 というのが出て来ました。この株情報については、
現小説下書き用
http://thun.cute.coocan.jp/topics3/topics.cgi
 を株のために使ってみようと思います。


 2冊目。
◎川口一晃著「チャート必勝法」(実業之日本佐社)
第2章、テクニカル分析の基本-ローソク足と移動平均線がテクニカルの土台
 ここで今、勉強しているのは、
ローソク足
 の見方ですね。これは続けましょう。本日は、
・JPN-USD週足
https://finance.yahoo.co.jp/quote/USDJPY=FX?styl=cndl&frm=wkly&trm=wkly&ovrIndctr=sma%2Cmma%2Clma
 です。
同時線:トレンドの転記に出て来る、短いローソク足
 現状の上昇傾向が変わるためには、
同時線
 が必要な気もしますが、少し前、2つの同時線らしきものがありましたが、トレンドは変わりませんでしたね。


 最後は、
澤上篤人著「10年つきあう数をみつけよう!」
第2章、情報は未来を読み解くヒントだ
●誰もが入手できる情報やデータには「投資価値」はない。
・自分で「仮説」をたてるのがスタート

 病院で、あまりにも暇なので、
yahoo!ゲーム「信長の野望200XX」
 始めました。
 最初のメンバーを
帰蝶
 にしました。


総タイトル「陽葵の見ているもの」
第3話「陽葵が見つけた友達」
 今回は「5」です。



ワオー、ドカン
 だんだんと近づいて来た、唸り声と物音が、陽葵たちの教室の間近に迫った時、矢井田太郎が叫んだ。
「みんな、できるだけ教室の奥に隠れなさい」
 そう言うと彼は、物音に一番近い扉を、
ドサッ
 と開け放った。
「誰だ、君は?」
 矢井田がそう言った時、陽葵が机に隠れながら、教室の外を見ると、教室の外にいたのは、うううとうなりながら、体をフラフラさせて左右の窓やドアにぶつかり、物音を立てながら歩いてくる人だった。
「あ、あれは」
 その時の彼は、目がつり上がり、歯もむき出しになって、口からは泡のようなものが噴き出していたが、その服装と体格から、陽葵も知る、先ほど自己紹介で一緒だった、中学生の基樹だと分かった。
 基は矢井田に近づくと、両手を上げ、ワオーと矢井田に襲いかかった。矢井田は、その両手を両手で受け止め、力比べのような形になったが、
「ダメです。ものすごい力です」
 と、すぐに音を上げた。ところが、基は、そんな矢井田に向って、噛みつこうというのか、開いた口を矢井田の首へと近づけた。
「わああ」
 と矢井田が悲鳴を上げた途端、基の後ろから誰かが腕を巻き付け、基から矢井田が咬まれる寸前のところで救った。高直師だった。
「おい、深沢君、僕が彼を押さえている間に、彼に鎮静剤注射を打つんだ。頼むよ」
 高がそう言うと、その後ろに注射器を手にした深沢瑞穂がいたが、彼女は、
「できません。咬まれるのが嫌なので、できません」
 と叫ぶ。高は、
「大丈夫、ゾンビじゃないんだから、咬まれたって少し痛いだけだ。早く、さあ早く、打ってくれ」
 だが、深沢は動かない。動くことすら、できない状態だった。
 その時、陽葵は、基に浮かぶ、人の映像を見ていた。基の頭上に映っていたのは、やせこけた老人で、その老人は、激しく動く基とは対照的に悲しそうに俯いていた。陽葵には、その姿が、基の暴走を止められないことを悔いているように見えた。
 すると、次の瞬間、基は高を振りほどいて立ち上がり、矢井田の両手も振り払うと、
ヲオオー
 と大きな雄たけびを上げた。ところが、動きはそこで止まってしまった。
 不思議に思って陽葵が基を見ると、基の頭上の老人が顔を上げ、驚いたような表情を見せて、どこかを見つめている。
 その視線を追うと、老人が目を開いて見つめていたのは、舞の頭上に浮かぶ、あの看護婦さんだった。

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