チュン爺のヘタクソ挑戦

本の読み進め、ゲーム、小説の公開

カラオケへ・・・

◎近況
本日は、私事ではございますが、カラオケに行って来ました。この度のカラオケは、歌唱の優秀さを評価し、「うたスキ録画」の機会が与えようというイベントでございました。88点以上を目指して、歌声を響かせる喜びを味わうことができるという素晴らしいルールでございます。


その前提のもと、私の歌唱曲目は以下の通りでございました。再挑戦の一曲目は、鈴木愛奈様の「Lilac Melody」でございます。そして、浜崎あゆみ様の「Dearest」や結束バンド様の「青春コンプレックス」など、素晴らしい楽曲に挑戦いたしました。


結果につきましては、次回の機会にご報告差し上げることといたします。今後とも、ご期待くださいますようお願い申し上げます。

経済関連読み進め


 1冊目。
◎杉村冨生の株の教科書「あなたも株長者になれる39の秘訣」(ビジネス社)
第1章、"杉村流"y有望銘柄の探し方
9、長期・逆張り銘柄は、「好業績」「好需給」「テーマ性内包」が基本
☆上場来高値
8129,東邦ホールディングス,2024-04-25,3724,1
☆売買代金
7751,キヤノン,4066,4066,4066,11,11,11,1
☆ストップ高
7172,(株)ジャパンインベストメントアドバイザー
・ストップ高
https://finance.yahoo.co.jp/stocks/ranking/stopHigh?market=tokyo1&term=daily
・現小説下書き用(株推移)
http://thun.cute.coocan.jp/topics3/topics.cgi
GWで休止中。


 2冊目。
◎川口一晃著「チャート必勝法」(実業之日本佐社)
第2章、テクニカル分析の基本-ローソク足と移動平均線がテクニカルの土台
・EYR-JPY週足
https://finance.yahoo.co.jp/quote/EURJPY=FX?styl=cndl&frm=wkly&trm=wkly&ovrIndctr=sma%2Cmma%2Clma
●移動平均線でトレンドをとらえる
「実際の株価が移動平均線(5日間)より上なら、多くの投資家が儲かっている。
・JPN-USD週足
https://finance.yahoo.co.jp/quote/USDJPY=FX?styl=cndl&frm=wkly&trm=wkly&ovrIndctr=sma
 今回、移動平均線短期を入れたら、ローソク足は下になりましたね。下がるのでしょうか?


 3冊目
◎澤上篤人著「10年つきあう数をみつけよう!」
第2章、情報は未来を読み解くヒントだ
●統計は将来への布石を打つために使う
・世界経済のダイナミズムを統計でつかむ
・長期投資は知的ゲーム


4冊目
◎田嶋智太郎「FXチャート『儲け』の方程式」(アルケミックス)
第1章、テクニカルはものがたる
01、サイクルという時間軸=「横軸」に注目
・テクニカルはファンダメンタルに勝る!?
・千支と九星の組み合わせ-36年周期
・サイクル理論と相性の良い金融占星術


 5冊目
◎矢羽野隆男著「大学・中庸」(角川ソフィア文庫)
「大学」「中庸」解説
2、「中庸」の歴史

◎ゲーム、
yahoo!ゲーム「信長の野望200XX」
百々橋
SSA

総タイトル「陽葵の見ているもの」
第4話「陽葵に救いを求めたもの」(4)




 午後は矢井田太郎による学科のコンピュータ授業だった。夏井陽葵、赤井舞の二人が席に着くと、
「さて、それでは昨日の現状の学力診断プログラムの結果を伝えます。まずは、舞ちゃん」
 矢井田の呼びかけに、舞は顔を上げたが、まだ顔は、心ここにあらず、という感じだった。矢井田が、言葉を続ける。
「舞ちゃんは優秀だね。主要教科はすべて小学校4年生の水準。特に国語の漢字の習得度は、小学生レベルを超えていると言っていい。ここで、そのまま学習を続ければ、有名私立中学への入学も可能だね」
 舞は、それを聞くと、無言でパソコンに向かい、電源を入れた。引き続き、矢井田は陽葵に顔を向けた。
「陽葵ちゃんの場合は、そうだね、ほぼ小学校1年生レベルで、まあ、健全に学習が進んでいる、って感じかな。でも、算数などで、うっかりミスが多いみたいなので、焦らず、落ち着いて学習に取り組むべきだな」
 それを聞くと、陽葵もパソコンの電源を入れ、自分の名前、パスワードなどを入力した。そして、画面に算数の問題が出て来て、それに取り組み始めたが、少しして、次第にウトウトとしながら問題を解いていたら、いきなり、パソコンの警告音が鳴り、画面に、
ねむいですか?
 と表示され、驚いてしまった。
 パソコンには、そんな児童の状態把握もあらかじめプログラムされている他、学習を始めて、ある程度の時間を経ると、
休憩タイム
 というのがあり、その時間内はパソコン内のゲームをするのも、アニメを見るのも、パソコンを離れてトイレに行っても、椅子にもたれて仮眠を取るのも自由になっていて、そんな時間もはさんで、二人は午後5時近くまでの時間を過ごした。
 その後は、
「さあ、今日は食事の時間まで、軽く運動をしますよ」
 と大谷珠代が来て、向かったのは、壁に大きな鏡のある、板張り床の部屋。そこでダンスの衣装に着替え、大谷からダンスの基本を一通り習うと、その後に、夕食を迎えた。
 運動をした後、食事をして、その後、お風呂にも入ると、もう陽葵も舞も、目を開けているのがおっくうなほどの眠気に襲われた。陽葵が、
「舞ちゃん、どう、もう大丈夫?」
 と聞くと、舞は、
「うん、大丈夫。もう寝るね」
 と言ってベッドへ。陽葵も、自分のベッドに行って横になると、そのまま、あっという間に眠りに入った。
 それから、どれくらい時間が過ぎたのか。陽葵の頭の中の声=メアリーの声や、それに交じって、何か低い男の人の声が聞こえ、陽葵はそこで、目を開いた。そして寝返りをして、舞の方を見ると、そこにいたのは、向かい合わせに椅子に座る、舞と、そして高直師だった。
 陽葵は、すぐに起きようとしたが、その瞬間、恐怖感に包まれ、体が動かない。高と舞の様子を見ると、椅子に座った舞は目を閉じていて、その目を閉じた舞に向い、高は何かを熱心に語りかけている。
どうしよう?
 陽葵が、そう思った時だ。突然、目の前に、人が現れた。看護婦さん!?_それは、いつも、舞の頭の上にいる、あの看護婦さんだった、看護婦さんが、すぐ前にいる。さらに、その看護婦さんが、確かに陽葵に向って、言葉を発した。
「舞を、舞を、助けてください」

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