チュンの日記

試行錯誤ばかりしているチュンの日常を書かせてもらいます。

読み進め開始・・・

 今日も近所の、
ファミリーマート
 へ行って、コーヒー&サンドイッチを食べながら、本を読んだのですが、土日のコンビニって、意外に(意外でもないのかな)、子ども連れの親子が多いですね。
 今日も子連れ親子が何組かいて、チュンが本を読んでいる横を、子どもがウロチョロしてました。
 喫茶店とは違い、コンビニのイス席はそんなに広くはないので、一緒にいると、チュンも親子連れに同化してしまいそう。
 まあ、そんなワイワイとした雰囲気の中で本を読むことも、チュン、嫌いじゃないんですよね。
●埴谷雄高著「生命・宇宙・人類」(角川春樹事務所)
 続けます。
・分裂のはじまり

 チュンは戦後の左派思想を、
戦争孤児たちが根付かせようとした、
もう二度と戦争は御免だ、という、徹底した厭戦気分
  と、
国家は時に国民にウソをつく、という、徹底した反国家思想
 と書いたのですが、この本の、
埴谷雄高氏
 は、明治42年生まれということですので、チュンの言う、
戦争孤児たち
 とは異なります。でも、そんな埴谷さんが、台湾での日本の統治の有り様を見て、
日本人の優越主義、台湾の人に対する差別主義
 を見て、それが、精神の、
分裂のはじまり
 と言うのですから、チュンが考えていた以上に、日本の病巣は深かったのかもしれません。
 台湾ですら、これなら、朝鮮はどうだったのでしょう。満州は?
 いろんなことを考えてしまいます。

 しかし、思うに、今の年寄りに、気骨がなくなってしまったことは、悲しむべき事実ですね。チュンがかつて出会ったお年寄りは、みんな気骨がありました。
 まあ、そんなチュンが年配者なのですから、それも仕方がないですか・・・。